atsukoy’s blog

じぶんらしく、豊かに生きるためのブログ

夢を叶える東京ひとり旅④ライブレポ

こんにちは!あつこです(*^^*)


今日のブログは、私の夢だった

B'z30周年ライブの千秋楽に参加するために

9/22~23で東京に行った旅の記録です。

 

このライブレポは、

ほんと、B'z愛しか語っていません(笑)

興味ない方はスルーしてくださいね!

 

 

開始予定時間の18時を少し過ぎると、

BGMの音が大きくなり、

ライブがスタート✨

 

ここからはネタバレもあるので、

知りたくない方は飛ばしてくださいね!

 

 

 

今回のライブは

30周年記念ライブということで、

選曲が、ファンにとっては

めちゃめちゃスペシャルなんです❗

 

今回は、ファンクラブで

聴きたい曲のアンケートがあったんです✨

B'zとしても

「ファンが聴きたい曲を演奏したい」

という意向があって(*^^*)

 

アンケートの1~10位までは、

ほぼ全て入ってました!

(日替りで毎日演奏しない曲が2曲ありました)

 

ライブの内容を書くと、

めちゃ長くなるので割愛しますが(笑)

・選曲がスペシャル!

・今までのライブの印象的な演出の再現!

など、30周年にふさわしい内容でした✨

 

 

 

30周年ライブの千秋楽に行って、

感じたこと。

それは、集まったファンの

不思議な一体感。

 

私はその一体感を、

うまく言葉で言い表せなかったのですが、

稲葉さんがMCで、

「この会場は愛が溢れてるなぁ!」

て言ったんです。

 

私が感じた一体感は、

ファンの『愛情』だったのかも。

 

 

そこには、30周年の千秋楽を

一緒に祝いたいという気持ちと、

そして、たぶん

稲葉さんを応援したい!という気持ち。

 

稲葉さん、

去年末のイベントに出演した時と、

また今年の30周年ツアーの中でも、

声の不調があったんです。

年末のイベントは、

稲葉さんの声が出ずに中止となりました。

これは、今までにないものでした。

 

稲葉さんは、

ライブでの圧倒的な歌声、

そしてパフォーマンスが

ほんとに素晴らしいんです。

 

とてもストイックな人で、

あの歌声とパフォーマンスを保つために、

ものすごく努力をされてることを

ファンは知っています。

 

そんな稲葉さんの、声の不調。

心配しないファンはいません。

 

多くのファンが、

「無理しないでほしい」

「休んでほしい」

と、稲葉さんを案じていました。

 

なぜなら、

少しでも長く

彼の歌声を聴いていたいから。

 

 

 

千秋楽の公演では、

最初から声の調子が良さそうで

安心しました。

 

千秋楽だからか、

稲葉さんも

リラックスしてる感じがしました。

 

 

今回のライブでは、

『恋心』という曲の振り付けを

稲葉さんが教えてくれるという場面があり、

ヤンマースタジアムに参加した時は

1回だけだったのですが、

千秋楽では「もう1回!」という

ファンの要望があって、

「え、もうみんな出来るでしょ?」

と言いながら、2回やったり(笑)

 

 

セットリストは、

今回のツアーでは、

日替りの曲が3~4曲ありました。

そして千秋楽のセットリストは、

私がヤンマースタジアムに行った日と

全く同じでした(*^^*)

 

他の曲も聞けたらいいなと思っていましたが、

しょうがないですね(笑)

同じセットリストをもう一度体験するのも、

きっと何かの縁なのかな、と。

 

なので、曲を聴いての驚きや感動は、

ヤンマースタジアムの時の方が

大きかったですが、

1曲1曲を楽しめたのは

千秋楽だったなぁと思います。

あっという間に時間が流れました。

 

 

 

アンコールは、

スタジアム後方に

小さなステージが組み立てられて、

そこで二人は

『BROTHERHOOD』という

仲間との絆を歌った曲を演奏しました。

 

その歌を歌う前のMCで、

稲葉さんが

「みんなから、申し訳ないくらい

いっぱい愛情をもらった」

て言ってたんです。

 

声の不調を心配したファンに対して

言ってるんだろうな。

そう思ったら、泣けてきました。 

 

 

稲葉さん、歌は熱いですが、

基本クールな方なんですよね。

(最近は柔らかくなりましたが笑)

 

そんな稲葉さんから

“愛情”という言葉が出て、

その言葉の重みを

ずしりと感じました。

 

 

そして稲葉さんは

「ライブのこの空間が“命の源”みたいなもの」

「生きる喜びみたいなもので、

これがあるから、やめられないんです!」

と言っていました。

それは、稲葉さんの”心の叫び“のように感じました。

 

やめてほしくない!!

B'zのファンの誰もが

そう願っている。 

B'zとファンは

お互いを支え合っている。

そんな風に感じたライブでした。

 

 

『BROTHERHOOD』では

歌いづらそうな部分もあり、

それでも懸命に歌う姿に

また涙が出ました。

 

いつもはそんなにないのですが、

稲葉さんが

ギターを弾く松本さんの肩を抱いて

歌う姿も見られました。

 

30周年ライブの千秋楽。

きっと、B'zのお二人にとっても

特別な時間だったと感じました。

 

 

 

稲葉さんは最後に

「みんなにもらった愛情を、

31年目に返していきます!」

「31年目はもっとすごくなります!」

と言われてました!!

 

 

30周年という

ビッグイベントの1年が終わっても、

休むことなく、前を向いている。

もうお二人は54才と57才なんですよ!?

でも、これがB'zなんです✨✨✨

 

いつも、ファンの期待を越えてくれる。

だから、私たちも

ファンをやめられないんですよね(笑)

 

 

私にとって、大きな意味を持った

B'zの30周年ライブの千秋楽。

なかなかまとまらなかったのですが、

ようやくライブレポがまとまって、

私もスッキリしました(笑)